【Iライン（外）脱毛】Iライン（外）の医療脱毛、料金について 

Iライン（外）脱毛とは、股関節の内側部分に生えているムダ毛を脱毛するものです。股関節の内側に長いムダ毛があると下着に引っ掛かったり、男性に見せづらかったりとデメリットがあります。しかし脱毛を受けることで、下着の引っ掛かりも解消され、男性の目にも神経質にならずに済みます。

Iライン（外）脱毛の気になるQ&A

Iライン（外）脱毛の注意点は？

デリケート部位であるIライン（外）。粘膜部分にはレーザーを照射できないことが多くあります。粘膜部分は色素沈着が濃く、皮膚が薄いので、強い痛みが出やすいからです。クリニックによっては粘膜ギリギリまでの施術も可能です。粘膜部分までの脱毛を希望する人は、脱毛を始める前のカウンセリングで粘膜部位の脱毛が可能かどうかを相談し、ご自身で納得をした上で施術するクリニックを決めるようにしましょう。

Iライン（外）脱毛に痛みはありますか？

デリケートゾーンであるIライン（外）は皮膚が薄く敏感な部位。レーザー脱毛はメラニン色素に反応して脱毛を行う機械が一般的です。毛が密集し、色素沈着が起こりやすい、そして濃い毛も多いIライン（外）の脱毛は、強い痛みを感じる人が多い箇所でもあります。施術の際は冷却ガスを使用しながら行いますが、場合によっては、使用するレーザーの強さを落としたり施術部位の表面に麻酔クリームを塗ったりすることで痛みを軽減することができます。痛みは個人差があるので、痛みが強く出る場合は遠慮なくご相談ください。

脱毛にどれくらいの期間・回数や時間がかかりますか？

Iライン（外）の脱毛効果を実感する期間には個人差がみられます。1回目から少し減ったなと感じる人もいますし、3回〜4回程度の施術で効果を実感する方もいるようです。ムダ毛が生えてこなくなった、自己処理をしなくてもよくなったと感じるまでには大体5〜6回以上の施術を目安に考えておきましょう。 医療脱毛では、脱毛完了までにかかる回数や時間は美容サロンでの脱毛よりも早いですが、5回程度となると約1年以上はかかります。

機械のパワーを上げることで効果が現れやすくなりますか？

医療脱毛のレーザーは、メラニン色素に反応することで脱毛効果を得られます。毛が濃い箇所や、色素沈着のある箇所では痛みが強く出ることも多いです。Iライン（外）は、もともと毛が濃い部分であり、さらに皮膚が薄い部位であるので、特に痛みが感じやすい箇所になります。機械のパワーを上げることで、脱毛効果がより得られることもありますが、デリケートな部位でもあるので、機械のパワーが強すぎると火傷につながります。機械の強さに関しては、施術する前に相談するようにしましょう。