お尻の脂肪吸引
脂肪のつき方
体脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪の2つがあります。悩みのタネである下半身太りの原因となるのは皮下脂肪です。特に上半身に比べて下半身に皮下脂肪が集中して蓄積している体形は、果物に例えて「洋ナシ型体形」や「洋ナシ型肥満」と呼ばれています。
この「洋ナシ型肥満」は、お尻など下半身に脂肪がつきやすく、さらに蓄積した脂肪が目立ちやすいという特徴があります。この皮下脂肪をそのままにしておくと、セルライトへと変化して肌がデコボコになることも…。お尻の部分痩せのお悩みは脂肪吸引で効果的に解消しましょう。
デザイン
日本女性の場合、体型的に扁平でお尻が大きく垂れてしまう「洋ナシ肥満」が多いといわれています。そこで、お尻の脂肪吸引なら吸引された脂肪の体積分が減るため小尻になります。
ただし、そもそも、お尻はただ小さければよいというものではありません。適度に脂肪と筋肉が付いたお尻が、いわゆる美しいお尻です。脂肪吸引する場合は、カウンセリングで目指すお尻のイメージをつかみ、部位と吸引する脂肪の量を決めてからデザインします。
傷の位置
脂肪を吸引するためのカニューレの挿入口=傷の位置は、一般的に、お尻の中央の付け根辺りから吸引するため、傷口がほんの少し残った場合でも、通常生活では見えにくい部分なのでほとんど目立つことはありません。
また、脂肪吸引は脂肪細胞そのものの数を減らしてしまうため、新たな皮下脂肪が生まれにくくリバウンドしにくいことも人気の理由です。
ボディジェットによる吸引では、ほとんどダウンタイムがありません。
※ダウンタイムには個人差があります。
気になるお悩み、まずはお気軽にご相談ください。