女性用PRP育毛療法
HAIR REGENERATION THERAPY
こんなお悩みございませんか?
薄毛・脱毛症の主な種類
円形脱毛症
部分的に毛が突然抜けはじめ、気が付くと円形の脱毛斑が生じているという症状です。
頭髪の脱毛として生じることが多くあります。男性だけではなく、女性も発症することがあります。
びまん性脱毛症
中年以降の女性によく見られ、頭の広い範囲に均等に起こり、全体の毛が抜けて薄くなります。特に頭頂部の皮膚が透けて見えるようになります。
毛が成長することを休んでしまう休止期毛の割合が多くなり、その結果抜け毛が増えることで脱毛症が進みます。
分娩後脱毛症(産後の薄毛)
妊娠中や出産後に一時的(出産後6ヶ月~1年程度)に、髪が抜けることがあります。
産後半年~1年ほどで自然に症状が治まりますが、人によっては抜け毛が長引き、薄毛に発展してしまう症状です。
AGA(男性型脱毛症)
AGAは30代~40代以降の男性に起こる脱毛症で、現在では10人に1人の男性がこの症状に悩まされているといわれています。
「男性ホルモン」の過剰な分泌がその原因であり、頭頂部と額の生えぎわなどの部位から薄毛・抜毛が起こることが特徴です。
渋クリのPRP育毛療法で解決!
お一人おひとりの髪の悩みに
経験豊富な医師がお応えいたします。
お気軽にご相談・お問い合わせください。
PRP育毛療法のポイント
薄毛・抜毛の悩みを解消!
医療の力で頭皮から髪を活性化
PRP育毛療法について
「PRP (Platelet Rich Plasma:多血小板血漿)育毛療法」とは、ご自身の血液中にある血小板の働きを利用して、育毛を促進させる再生美容治療法のことです。
従来の脱毛症の治療とは異なる作用機序となるため、PRP育毛治療法は世界中で多くの研究者が有効性を報告し、新しい再生医療の分野としても注目されています。
現在、PRP治療法は「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、再生医療等委員会での審査の上、厚生労働省の認可を得て提供されています。
そもそもPRPとは
PRPとは、血液中にある血小板の濃度を、濃縮して作成した高濃度の血小板のことを指します。PRP育毛治療法では、PRP(高濃度の血小板)を含む血漿を直接頭皮に注入することで、頭皮部分の組織を再生。発育不全の毛根に対し育毛を促進させる治療法です。
血小板には、「細胞の再生を促進する成分」が多く含まれています。この血小板の成長因子の働きを利用することで、弱った毛根を活性化して、本来の発毛・育毛力を取り戻すことが期待できるのです。
PRP育毛療法のメリット3つ
渋クリが選ばれる理由
副作用の可能性が低く、
安全性が高い!
PRP育毛治療法は、ご自身の血液から精製した成分を用いた治療法のため、その他治療方法とは一線を画します。
外部から栄養分を与える、または人工物を植える方法とは異なり、それらに起因する感染やアレルギーの心配がないので安全性が高いといえます。
持続性があり、効果が長持ち!
PRPの育毛治療では、細胞自身を活性化させることで、頭皮自体が健康な皮膚に生まれ変わるため、治療効果の持続時間が長いというメリットがあります。
長期的な効果を求める場合にはぴったりな治療方法です。
自然な再生力で、
様々な薄毛の治療が可能!
PRP治療法による効果のあらわれかたはおだやかで、急激な変化は起こりません。
そのため、周りに気づかれにくいメリットがあり、周囲の反応を気にするなどのストレスを感じることなく育毛することができます。
最近、髪に悩む女性が
増えています!
ストレスや睡眠不足、加齢が原因で、薄毛や抜毛に悩む方が増えています。
AGA(男性型脱毛症)が広く知られるようになり、薄毛の問題は男性のものと思われがちでしたが、近年では女性でも薄毛の症状を訴える方が急速に増えています。
- 最近、毛髪が全体的に薄くなってきた
- 産後の抜け毛で悩んでいる
- 髪が細くなってきた
- シャンプー・育毛剤を使用しても効果がない
- 地肌が透けて見える
- 発毛サロンやエステ、市販の育毛剤では発毛しない
- 髪のボリュームが無くなってきた
薄毛の原因は加齢のほか、日々のストレスや睡眠不足、食生活の乱れ、ホルモンバランスの乱れなど様々あり、現在薄毛や抜毛で悩んでいる日本人女性は1000万人にのぼるといわれ、女性人口6,000万人として6〜10人に1人の方が薄毛に悩んでいることになります。
中でも、30代~40代以降の女性の数は最も大きな割合を占めています。
当院で行うPRP育毛療法は女性はもちろん、男性にも効果がある毛髪再生医療です。
薄毛や抜毛のお悩みを根拠のある医療の力で解決したいとお考えの方は、何でもお気軽にご相談ください。
PRP育毛療法の効果について
PRP療法とは血小板の働き、つまり自然治癒力をサポートする治療法として、ヨーロッパやアメリカなどで行われている治療法です。
まず、PRPとは、「多血小板血漿(Platelet-Rich Plasma)」の略で、血小板がたくさん含まれている血漿のことです。
血液は、液体成分である「血漿」と、細胞成分である赤血球・白血球・血小板という3つの血球からできています。つまり、血液中の赤血球と白血球を取り除いたものが、「PRP」というわけです。
血小板には成長因子が多く含まれており、もともと傷の治癒などで大きな力を発揮しています。この、成長因子を「毛をつくりだす」サイクルに活かすのがPRP育毛療法です。
PRP育毛療法は、血小板が多く含まれるPRPを直接頭皮に注入することで、注入したPRPの成長因子の働きを利用して、発毛を促そうという治療法です。弱った毛母細胞の働きを活発にしてくれるため、発毛・育毛効果が期待できるというわけです。
抽出方法は、血液を約20ccほど採取し、特殊な技術を使って血小板が多く含まれる部分のみを抽出します。
PRP育毛治療の流れ
治療の流れ
事前に血液検査を行い、問題がない方は採血を行います。
採取した血液を遠心分離機にかけ、血球と血漿に分離をさせます(PRP抽出)
血漿(PRP)を患部に投与します。
投与方法
頭皮に直接注射をいたします。PRPを頭皮の気になる部位を中心にメソガンで注入治療を行います。
- 治療回数は基本的に2回
- 1度の治療でPRPが細胞を活性化させ、その効果は3ヵ月から半年持続いたします。
- 個人差はありますが、PRP療法を利用した方の多くが、1回~3回の治療のうちに効果を実感しております。
- 治療の間隔は、2~3ヵ月に1回。
※注意事項
- 当日のシャンプーや入浴、激しい運動や飲酒など体温が上昇することは控えてください。
- 治療前後1週間の染髪やパーマは控えてください。
お一人おひとりの髪の悩みに
経験豊富な医師がお応えいたします。
お気軽にご相談・お問い合わせください。
PRP育毛療法:症例画像
<PRP治療を受けられない方>
- クエン酸ナトリウム水和物にアレルギーのある方
- 骨髄機能低下
- 悪性腫瘍
- ウイルス性疾患
- 妊婦
- 貧血
- 甲状腺機能異常
- 脾機能亢進症
- 自己免疫疾患・膠原病
(リュウマチ、 SLE、バセドー病、皮膚筋炎など) - 肝硬変 など
- 出血傾向があり血がとまりにくい方
- 肝機能障害(慢性肝炎、硬変)
- HIV 感染症
- アレルギー疾患等頭皮に異常がある方
- 発熱時
- 腎機能障害
- 血小板異常による疾患
- 門脈圧亢進症
- 自己免疫性溶血性貧血
- 上記のほかアレルギーのある方はお申し出ください。
- 円形脱毛症は専門皮膚科での治療を第一選択となります。
- 喫煙をされている方は効果があらわれにくい場合がありますのでお控え下さい。
男女を問わない治療で毛髪力を活性化
PRP育毛療法の料金
PRP育毛療法
診療クリニック 渋谷 池袋 横浜
¥165,000
※血液検査代が別途かかります。
育毛外用
診療クリニック 渋谷 新宿 池袋 横浜
女性用発毛剤フォームタイプ
(ミノキシジル5%配合)
¥22,000
女性用発毛剤液体タイプ
(ミノキシジル2%配合)
¥16,500
育毛内服
診療クリニック 渋谷 池袋 横浜
育毛サプリメント
¥16,500
※一切の薬物成分、
ホルモンは含まれておりません。
よくあるご質問
- HARG治療との違いは何ですか?
-
HARG治療は、「他者の脂肪幹細胞由来の成長因子」を用い、PRP育毛は、「ご自身の血液から精製した成分」を用いるという違いが挙げられます。そもそも、HARG治療は、脂肪幹細胞由来の成長因子を頭皮に注入して、組織を再生する治療法です。どちらも、成長因子を用いた再生医療ですが、PRP育毛は、ご自身の血液から作られたPRPを使用するため、安全性も高い治療法と言えます。
- PRP治療はどれくらい継続すれば良いのでしょうか?
-
頭皮の良好な状態を維持するために、継続的に治療を受けることをおすすめします。 また、治療の間隔は、2~3ヵ月に1回のペースで行い、頭皮が良好な状態になった後は、半年に1回など頻度を落として施術を受けると効果が維持しやすいです。PRP療法は、1度の治療でPRPが細胞を活性化させ、その効果は3ヵ月から半年持続いたします。個人差はありますが、PRP療法を利用した方の多くが、1回~3回の治療のうちに効果を実感しております。
使用する医療機器・
医薬品について
- 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
- 医師が、個人輸入により入手したものです。
- ※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/index.html - 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
渋谷美容外科クリニックのご紹介
各治療は自由診療のため保険は適用されません
医師監修について
渋谷美容外科クリニックには様々な科目の
専門医・医学博士が在籍しています。
渋谷美容外科クリニックには
日本美容外科学会,国際形成外科学会会員,
日本美容皮膚科学会会員,日本抗加齢医学会会員,
日本形成外科学会 形成外科専門医,麻酔科標榜医,
日本頭蓋顎顔面外科学会会員など様々な科目の専門医
等が在籍しており、医師監修のもと運営を行っております
池袋院 院長
峯岸 季清
渋谷院 院長
中島 透
渋谷院 副院長
野口 なつ美
新宿院 院長
野口 道男
横浜院 院長
松田 秀則
新橋院 院長
楊 美優
新橋院 医師
藏薗 侑人
スマートフォン・携帯・PHSからも通話無料
受付時間 10:00~19:00 年中無休(年末年始除く)
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